笑顔しか知らない

「○○(亡くなった妹おば)は自分から喋ることは少なかったけど
 楽しそうに人が喋っているのを聞くのが大好きだった」と
義父と姉おばが話しているとき
亡くなったおばが「うんうん」とうなずいて聞いているような錯覚。
そうそう、こういうときにいつも笑って聞いていたよね。
誰も聞いてない私のつぶやきにもいつも耳を傾けてくれたよね。