長調は明るい感じ、みたいな

子供の音楽教室に付き添いで行って、
「ドで終わるからハ長調」なんて説明を聞いて
音楽の素養が全くない私は
なるほど!と数十年の闇が晴れた気分。
今思うと小学校のときの先生もよく解ってなかったんじゃないかな
って気がする。
あの時きちんと理解できてたら
音楽に対する苦手意識がここまでじゃなかったかもと思う。
にしても、ハ長調の「ハ」とか
ニ短調の「ニ」のセツメイをするために
いろは歌を教えなければならない、なんて変てこなことになるんだろうか。