夫の嫌いなところ

先日、大きな買い物をした、と書きました。
それは車だと。
車を買うことに異論はないのです。
車種が気に入らないのもまあ、いいでしょう。
夫が「これがいい」と言うのなら。
ところがです。
「あんな大きいの要らんかったかもしれん」などとほざきだす夫。
は?てなもんです。
車種変するにしても、もともとそこに私の欲しいものはない。
いろいろ折れつつ敢えて変更するとしたらこれか、というのを
ネットなんかで検索してもあんまり評判がよろしくない。
だいたいね、T社のを買うにしても
私としてはVではなくNにして欲しかったのよ。Wではなくiとか。
いや、もっと言うなら他社も見たかった。N社とかH社とかS社(星のほう)とか。
でも本当に私を怒らせたのは
思いつきで勝手に試乗して勝手にオプション加えて
お買い得でもなんでもない値段に跳ね上げて
「本当は欲しくてしょうがないわけではなかった」くせに
「断るのみっともないから買う」と言う夫そのもの。
私、キレました。キャンセル料払ってもいいから断ると。
夫、断りました。みっともない思いして。
これで懲りるようなら見込みあるんですが
なんせ酉年鳥頭なもんで。
車探しの旅が改めて始まったのです。
あーしんど。