驚愕の

引っ越すにあたり、お隣との登記上の手続き云々について
不動産屋さんから話をしてもらったところ
どういうわけか、えらく噛み付いてきたらしい。
しかも「いくらで売ったのか?」まで探りを入れてきたとか。
2010-11-07 - 晴れたり曇ったり
それが2度目の交渉であっさり首を縦に振り
あの感じの悪さはなんだったのか思っていたところ・・・
お隣が買い取ったらしい!
なんじゃそりゃ!?
しかも買い取った方(元の私んち)に住み替えて
自分ちは解体して駐車スペースにするらしい。
そりゃ、改めて思えば築年数とか間取りとかほとんど同じような家だけど
いっぱい手をかけてたもんね。
床もクロスも張り替えたし
押入れも補強したし
階段も一段を低く広くにリフォームしたし
キッチンだって新しいのにしたし
エアコン用にコンセントつけたし
駐輪スペースには屋根もつけたし
地デジ用にアンテナも立てたし
もうね、思い出すだに腹が立つ。
あいつらのためにリフォームしたんじゃないっての。
でも、土地だけ目当てに買った人が一気に更地にしてしまうよりは
よかったのかなって思うことにしようよ、と夫に言うと
夫曰く「自分ち壊してまでこっちに住もうって思うくらいよかったってことちゃう?勝ったね」
ですと。
夫のこういうところ、やっぱり尊敬する。