思う

母は偉大

ほんと、くだらないこととは思いつつ 娘のへたれさかげんに嫌気がさす。 いちいち大人が口を挟むことではないと 頭ではわかっているけど 何より本人がけろっとしてるのにとか、 ぐずぐず考えてしまう。 人付き合いが得意でない子どもだった私を 付かず離れず…

自分のために時間を使う

今週、ちょっと大きな買い物をした。 いやね、車とか家とかじゃないから たいしたことないじゃん、と言われたらそれまでだけと。 ここしばらく、やってみたいなと思うことがあったんだけど 物入りだし、やっぱりやめておこうかなと思っていたら 夫が「やって…

難しいことのひとつ

世の中にはですね、 子供のいる人といない人がいる訳で。 で、いる人の中でも1人だけとか4人いるとか 男だけとか女だけとか いろいろある訳で。 そんな中で一人っ子親の私が出会った人たち2種。 「まあ、一人っ子やからわからへんやろうけどな。」 「ごめ…

近鉄劇場だった

夫がごちそうさんの空襲後のシーンを見て 「実際は想像でけへんくらいひどいもんやったんやろな」 と、えらくまともなことを言う。 私が今まで見たフィクションでの空襲シーンで背筋がゾクッとしたのは 舞台の少年Hだった、なんてことを夫に話しながら そう…

時代とは言うものの

久しぶりに乗った新幹線で行った横浜。 自分へのお土産は月餅と成城石井のエコバッグ そして先日の自分チョコ。 エコバッグとチョコは大阪でも買えるとか言いっこなし。 ずーっと前に横浜行ったときにブラウスを買ったのです。 たまたま歩いてて見つけたお店…

108才!

祖父、生きていればのお話。 明治は遠くなりました。 西門さんのお宅の近くに住んでいたはず。 同世代のめ以子を見て、 私の知らない祖父に思いを馳せる。

不可抗力を恨んだり

私の旧姓は、難読とかではないけど 既製のシャチハタにはない程度に少ないもので ずーっとイヤだった。 画数が多くて堅苦しいところとか 苗字だけで「妹?」ってすぐに素性がばれるとことか。 佐藤・田中・鈴木さんに限りなく憧れた。 少し前に見たドラマで…

合理化成功

地球儀を買おうかどうか売り場でちょっと悩んで 「あ、そういえば実家にあったはず」 と思い出したはいいけど いやいや、最近見てないな、 私も兄も家を出ていた時期に処分された可能性大である。 いやでも待てよ、 あれは確か「ソビエト連邦」だったよな、 …

ひとつのお別れ

前に住んでいた家が今日取り壊されたらしい。 あのままあそこに住んでいたら、家庭崩壊してたんじゃないかと思うから 引っ越しをしたことは後悔していないけど でも、たった6年だけど 楽しいこともいっぱいあった。 すぐに、そこに家があったなんてこと忘れ…